「金剛晶」というものが実装されてから…

管理人の船では延々と「金剛戦争」という
行事が開催されておりました。昔からうちを
見てくれてる人は憶えてるかも知れません。

・第一次金剛戦争(Blog開始前)
グランデvsルシフェル一騎打ち。
ジ・オーダー・グランデ圧勝。
(3金剛使用、光属性勝利)

・第二次金剛戦争
メドゥーサvsルシフェル一騎打ち。
メドゥーサ勝利。
(3金剛使用、土属性勝利)

・第三次金剛戦争
ルシフェルvsガルーダ一騎打ち。
道中アナト3凸が間に合いルシフェル辛勝。
(3金剛使用、光属性勝利)

・第四次金剛戦争
サテュロスvsガルーダvsオケアノス三つ巴。
開始直前に電撃参戦のアテナが完全制圧。
(3金剛使用、火属性勝利)

・第五次金剛戦争
実質ガルーダvs全水石による属性間対決。
ガルーダ勝利。これで第六次金剛戦争は
水属性限定の金剛戦争になることが確定。
(3金剛使用、風属性勝利)

そして今回迎えた第六次「水」金剛戦争は

・本命:オケアノス
・ネプチューン
・対抗:カーオン
・グラニ

当初はこの4石による争いだったのですが
前回の無料キャンペーンにより超絶本命の
マキュラ=マリウス参戦。第四次の再来で、
「直前に本命石が電撃参戦」という状態に。

ただ、今回は他にも異なる点がありました。

今回は「9万天井待ち」のため、天井前の
古戦場で既に「金剛3つ揃った状態」かつ
属性は「※何が来ても水属性以外なし」と
限定された極めて異例の開催なのでした。

※ただしオリヴィエを除く

「金剛3つを撒餌に天井する」ということが
どれだけの激戦を生むか、その時点では
管理人に分かるハズもなかったのです…。

天井召喚で最初に動いたのはこの御方で。

kongou61

「我が金剛を盤石のものとしてやろうぞ…」

天井8石の最初に引いた石は第六次本命。
先手必勝とばかりに降臨し1凸となり先行。
元から本命だったのにこれでもう鉄板です。

第六次「水」金剛戦争は本命のまま終了。
そう思っていたら途方もないサプライズが。

元からマキュラは本命だったけど、例外で
「オリヴィエ、カグヤ、ヴァルナ、エウロペ」
このうちのどれかが来たら敗れるかも…と
ちょっと前の記事で書いておいたのだけど。

本当に、こんなことってあるんだろうか…。

前のガチャ記事はキャラだけ挙げたけど…
実は一番グロかったのは召喚石なのです。

kongou63

「第六次金剛戦争は終結した」

そう思った。天井8石のうち3番目に引いた
この神ツモ。もとい神石。役満も役満です。
2015年から欲しい言い続けてきた水石で。

( ;∀;)ごめんよマキュラ=マリウス。

マキュラ=マリウス引いてからヴァルナ迄
僅か6分間。たった6分で敗退が決まった。

でも1凸になったし。いつか…いつの日か。

しかし、その数時間後…

kongou62

圏外にいたオケアノスがまさかの1凸に…!

天井8石の4番手。召喚石重なるのは余り
経験が無い管理人にとって新鮮な体験で。

彼女は水石枠で昔から参戦していた古参。
マキュラ=マリウス来るまでは本命だった。
その意地がまさかの追い上げをするのか?

今までとは次元が違う濃密な争いの結果。
でも勝利者は結局はただ一つ。一つだけ。

そして、最後に選ばれたのは…

kongou64

天井8石のラスト。300連最後290巡で降臨。
こんなことは今後二度と起こらないだろう…。

こうして第六次金剛戦争は終わった訳です。

・第六次「水」金剛戦争
エウロペvsヴァルナ。僅差でエウロペ勝利。
(3金剛使用、水属性勝利)

何故ヴァルナでなくエウロペを選んだか?
これを最後に書いてこの記事を終わります。

大まかにわけて、以下の3つの理由でした。

・希少性(エウロペ3凸は現状希少)
・可用性(フレ石として万人受けする)
・将来性(高属性石の時代を信じて)

そもそもエウロペフラグを立ててくれたのは
実際にフレの方のコメントだったりした訳で。
多分、自分で使うだけならヴァルナの方が
有用だったろう。ミュルグレスもツモったし。

ただこれは結局、もう順番の問題なのよね。
ヴァルナはヴァルナで3凸すればいいのさ。
マグナから高属性石を経由して神石に至る。
ある意味装備をじっくり準備できるって話で。

ガチャはもう暫く引けないけれど、多分次の
天井まで金剛が溢れることはもうないな…。